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言語聴覚士

 

月に1回、摂食状態を評価してくれます。言語聴覚士が、僕の食事介助し呑み込みが大丈夫か確認してくれます。目標は、誤嚥しないことや自力で食事を取れることです。なるべく食べたいものや価値観を尊重するなかで安全か可能か科学的に検討してくれます。

 

頭ごなしに無理だとすぐ判断しないで1回、持ち帰り医師や看護師と相談して的確に分かりやすく教えてくれます。ここまでは、食べられるのか、ここからは食べられないと受け入れることができます。

 

食べられる中で楽しんで味わうことで患者さんのQOLを大事にしてくれます。積極的に関わりを持ち、話すことで信頼関係を築けるようにしてくれます。患者さんが疑問や困ったことに迅速に対応してくれます。

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